一般社団法人 北九州中小企業経営者協会(中経協)

金融円滑化法期限切れに備えた、中小企業向けセミナーが開催されます

「中小企業金融円滑化法の期限切れに備えて、中小企業がするべきこととは」と題したセミナーが、福岡県内の4ヶ所で開催されます。北九州は1月29日、北九州市立商工貿易会館。

「金融円滑化法って結局どういうことなのか？」、「法失効後、金融機関の対応はどうなるのか？」、「何から始めたらいいかわからない」、など、本年３月末に期限切れを迎える中小企業金融円滑化法について、中小企業者のみなさんを対象に、わかりやすく説明するとともに、具体的な対応策をアドバイスするセミナーです。定員に限りがありますので、お早めにお申し込み下さい。

第1部
○講演会「中小企業金融円滑化法の期限切れを見据え、金融機関は中小企業に何を求めているのか」
　講師：福岡ひびき信用金庫　調査役　三渕正和氏
○講演会　「経営改善計画の重要性とその効果」
　講師：田口正章税理士事務所　所長　田口正章氏
〈講師紹介〉　北九州市八幡東区に税理士事務所を構え、数字に強い経営者を作ることをモットーに多数の企業の税務会計の指導を行っている。九州北部税理士会の常務理事を兼任。

第２部
○中小企業経営改善・金融サポート会議の案内
○説明：福岡県信用保証協会

1月29日火曜日　14時～16時
北九州市立商工貿易会館 601会議室（小倉北区古船場町1-35）
入場無料　50名定員
主催：福岡県中小企業経営支援強化協議会
共催　中小企業経営改善・金融サポート会議

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